この男、病気持ちにつき

決して性病何か持っちゃいない。多分。いや…多分。
此間ネットの知人と飯を食いに行き11時過ぎまで世間話(といっても一般的な部類とはかなり趣が異なるかなりネガティブな内容)をしていて、年下のぼくがなぜか恋愛講座をしたり、そんな妙な感じで話が進行している際に悟りを開いた。うそ。
別に自分では意識しないけど、相手を自分の色に染めている時があるなと。過去に指摘されたような気もするが、そんな昔の話は忘れた。
伝染性の厭世観を振りまく自分を煙たがる人間も多かろうとも。
生きる気力に満ち溢れ、「嗚呼人生って何て素晴らしいんでしょ」と、聞くだけで個人的には冗談としか思えない言葉を平気で吐ける人間とは粗利が合わないのか。
少し違うような気もする。が、知ったことか。